家庭菜園の土って購入するもの?初心者が選ぶポイントとは

家庭菜園のときに重要となるのは
なんといっても、土作りです。

畑を借りて行うにしても
プランターで作物を作るにしても
土は肝となります。

フカフカで栄養が、いっぱいの土であれば
どんな野菜でもすくすくと育ちます。

そうはいっても、難しいのが土作りです。
プロの農家の人でも苦労すると言われています。

プロではない私が行う家庭菜園では、
何年もかかって良い土にすることはできません。

それでも、できるだけ簡単な方法で、
効果の上がる土作りをしたいものです。

では、ホームセンターや園芸店で
売っている土を買えばいいのでしょうか?

値段も安く手に入るようですが
何を選んでも大丈夫なのでしょうか?

購入する際に気をつける点や
土の条件なども見ていきましょう。

  • 土の選び方とは
  • 作物によって土は違うもの?

家庭菜園のための良い土選びに必要なものとは?

植物が育つには、水と空気と太陽が必要ですね。

水はけも良く、空気もたっぷりあって
そして根がしっかりどんどん
伸びていくことができる土でしたら
間違いなく良い土といえます。

では、良い土を選ぶために一体どんな点を
気をつけるべきでしょうか。

★良い土の条件★

  • 根がしっかり張れる
  • 通気性と排水性が優れている
  • 保水性・保肥性がある
  • ゴミや石などがない
  • 病気がない清潔な土であること
  • 微生物が多くある
  • 適正な酸度

これらの条件に合う土選びが必要ですね。

プランターなどで使用する土は
それほど多くないので
市販の土を購入するのが、手軽です。

市販のものでしたら、
通気性と排水性、
保水性・保肥性も記載されていれば
安心ですね。

ただし、市販の土を購入するときでも
注意が必要です。

というのも、殺菌されていない土だと
購入した土の袋を開けたら
カビが生えたり、
使っているうちにきのこが出てきたなどと
いう場合があるからです。

殺菌済み表示のあるかどうかも
確認するようにします。

購入する際には、
原材料や素材などをよくチェックしてくださいね。

一度使った土は使えるのか?

新しく購入して使う場合は、
上にあるようにチェックして購入すれば
問題なさそうです。

新しい土は問題ないですが、一度使った土は
どうでしょうか?

トマトやきゅうりやナスの栽培で
収穫が終わったあとの土は
また来年も使えるのでしょう?

畑でも、同じ場所に同じ作物を
栽培すると、連作障害なるので
育たないと言われています。

原因は、同じ土だと
肥料がなくなってしまうことや
植物が育つ上で、植物から出る毒素や
病気が害虫が残ってしまうことにより
うまく育たないことがあります。

では、どうしたらいいでしょう?

一度使った土の中に、まず残っている根っこや
石などを取り除くために、ふるいにかけます。
そして、夏には太陽消毒を行います。

夏場と冬場の土の再利用方法の違いとは?

夏場の土の再利用法は、太陽に当てることです。

天日干しの方としては、一度使った
平らな場所に薄くして、土を広げて
日に当てることです。

または、ポリ袋などに入れて
日に当てることもおすすめです。

まずは、病気にならない土に戻します。

冬場には、太陽の日差しがあまりないので
寒さを利用します。

同じようにふるいにかけた土に
お湯をかけて、熱湯消毒し
その後、冬の霜と寒さに当てるようにします。

そうすることで、病害虫を駆除することができます。

病原菌を駆除したあとの土はそのまま使えるのか?

夏の太陽や冬の霜に当てて
病原菌をなくした土は、そのまま使えるのでしょう。

一度使った土には、栄養分も減っています。
なので、保水性・保肥性を補う必要があります。

天日干しした土に、さらに購入した新しい
市販の土を混ぜて使うことで、
復活してさらに使い続けることができます。

または、再生するための土も市販で売っていますので
その土と混ぜて使ってもいいでしょう。

いずれにしても、天日干しした土に
肥料など混ぜて、栄養分を補います。

野菜の基本の土作りとは?

赤玉土や黒土や腐葉土やバーミキュライトなどを
配合して、肥料を混ぜて作ります。

赤玉土は、保水性・通気性・保肥性に優れています。
黒土は通気性と排水性劣るので、腐葉土と混ぜて使います。

その他、改良用の土やバーミキュライトなども
混ぜて使います。

作物によって土の配合など調整するのも
なかなか難しそうですね。

野菜によってどういう土がいいのかは
異なってきます。
南の国で育つ植物と北の国で育つ植物とは
好きな環境は違いますからね。

ですから、それぞれの作物によって
土作りも変えていく必要があります。
もっと簡単に土作りから野菜づくりをしたいと
思ってしまいます。

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